うわのそら

感想とか独り言とか。情緒はいつだって行方不明。

マンタム×悠日×りくろあれ「夜、歩く、犬。」感想

 

 

https://x.com/sola_r_l/status/1835646146481639671?t=Bqm--UFWL0Tzl1-5OV3VAQ&s=19

 

こちらの感想ポスト、我ながら語弊があるというか言葉足らずだなと感じたので解説をさせてください。

 

やっぱネタバレなしの感想って難しいよ……🥲

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、「悲しい」

これに関しては割とそのままの意味です。

妻と娘を失った彼の悲しみ。母娘に訪れた悲劇。妾の子が故の悲痛。実験の矛先が向いた兄。全員が悲しみ、もしくは哀しみを抱えていたと思う。

原作には出てこなかったから、演劇だけの設定なのか元々そういう設定だったのかは気になるところですが、兄て。…………兄て。

よくあるといえばよくある設定ではあるけど、そういうのに弱いからさ〜俺〜。

一番可哀想で、一番いじらしい子だったんじゃないかな。

「夜、“歩く”、犬。」なのも、何故“食べる”じゃないのか。それは犬が今まで全部を食べずに居たからでしょう。あの子は歩いていたんだよ、彼の夜を。

その歩いていた様に父や家族への愛を感じたから“いじらしい”と思ったのだけれど、あの子は妻の願いを叶えるために作られたわけだから、妻の夜ではなく彼の夜だったから食べなかっただけの説もある……?

だとしたら、そうプログラムされていただけということになり、それはそれで悲しいよ。やっぱり。

 

そして男の悲しさ。

大切な家族を失う悲しさと、錬金術および実験に囚われていた哀しさ。この二つを兼ね備えているとも思いました。

己の実験の行いが家族の“常”となり、その結果が母娘を悲劇に追いやったと言っても過言ではないのだから、失う悲しみと自責の念は計り知れないでしょうね。

ラストシーン、私は「目覚めた彼が絶望するのではないか」と思ったので、観劇後に原作を拝読して驚きました。彼が彼の呪縛からどこか解放されたような、前向きな終わりだったんだと。

 

こーれは己の癖というか、性格でしょうね!

元々、媒体はなんであれ“物語”に触れるときは自分に重ねて考える自己投影型のオタクなので、「自分だったら絶望した現実に戻ってくるなんて耐えられない」と考えた結果だと思います。……暗。笑

 

なので、私は観劇後すぐは「彼に“これからは幸せになって”なんて言えない」と思ったんですが「あ、もしかしたら彼はこの先で別の幸せを見つけられるかもしれないんだ」と、どこかホッとしたのを覚えています。

 

 

 

 

 

 

次に「愚かしい」

これが一番語弊を産むワードチョイスだったかと反省しました。考えすぎかもだけど。

 

大前提として、私は彼のことは愚かしいとは思っていません。

何を愚かだと思ったのかと言うと、“人間が命や生死を意のままに操作しようとする行為”そのものです。

ただ、自分や大切な誰かのためにそれを実現しようとする様や感情は愚かだとは思いません。むしろ共感できる。私は何千年も生きたいから(唐突な厨二病)

 

いや真面目に長命種でありたかったよ、未練がましい性格だし、死ぬのやだもん。

 

でもそんなの無理じゃないですか。人間の体って何百年も生きるようには設計されていないから。

それを諦めずに追求するのは一研究として成り立つとは思うけど、神というか世界の理に反する行為だとも思う。

だから愚かしいなと思ったんです。

 

が、それが「男がしたことは全くもって愚かしい!馬鹿げてる!」という意味に捉えられると「ちょっと待ってそうじゃない」となるので、軽率な言葉選びだったかなーと。

 

難しいよ!!!言いたいこと伝わりますか!!!!

 

彼が「愛する妻子を生き長らえさせたい。死なせたくない。失いたくない」と、出来うる限りの技術を行使するに至った感情は美しい愛とさえ思います。哀しいけれど。

 

でもさ、現代の延命治療にも言えるけどさ、意識のないまま身体だけ生かすのは「生きている」と言えるんでしょうかね。

それこそ仮にコールドスリープが「生存中」と見なされるようになったら、それはそれで不死という見方もできるし、植物状態での延命治療も不死に近いと言えるのかもしれないなと気付かされたのですが、それって生きてるって言えるのかな。

これはどっちでもあるし、どっちでもないと思うんだよね。

もし私の大切な人をそういう状態で生き長らえさせたとして、私が「この人は生きてるんだ」と納得して、寄り添って共に生きることを選んだとしたらそれは私にとっては「生きてる」し、私が「意識がないのであれば無意味」と感じたのであれば「生きてるとは言えない」だろうし。

 

そうしたときに、先のくだりじゃないですけれども、彼が妻子の死を止めたシーンで「私だったら、もし自分にその技術があったら、あの時あの人を繋ぎ止めたのだろうか」と考えてしまい、息の仕方を一瞬忘れました。今も答えは出ていません。というより、つらすぎて考えるのを放棄したに近いかも。

 

だいぶ脱線してしまいましたが、“愚かしい”とはそんな意味です。

 

 

 

 

 

 

そして「」

 

 

 

──────手記はココで途切れている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書き切る熱量を保てない、僕の悪い癖っ(CV右京さん)

 

恐らく、最後は

 

そして、「狂気」

 

でしょうね。

記憶と憶えている心が正しければ、そのまんまの意味です。

 

登場人物、みんな、全員が、狂っていた。と、思う。

……みたいなことを綴りたかったんだと思います。どうして、何が、そう感じさせたか、事細かな描写の細部までは正直朧気ですが、そう感じたことだけは憶えている。

錬金術に飲み込まれる男も、男のために幾度となく服毒を受け入れる妻子も、妻の願いを叶えるために犬にさせられてしまった兄も、男(の父)に不死の開発を依頼した貴人も、みんな、どこか、歯車が狂っていたように見えた。その狂った歯車は美しくも見えたし、残酷にも見えた。

 

たぶん、こういうことが言いたかったんでしょう。恐らく。

 

 

 

 

 

私は、夜より、朝のほうが、怖いから。

願わくば夜のまま、夜に隠れて、夜に溺れて、明日など来なければいいのに、と、未だにそう祈りながら、小鳥のさえずりが聞こえてくる頃に布団へ潜ることがあります。

だから、私には夜を歩いて食べてくれる犬は要らないし、だからこそ、夜を歩いて食べてくれる犬が必要なのかもしれません。

私にとっての“犬”は、だれなのでしょうね。はたまた、皆さんにとっての“犬”は、どのような存在ですか。

 

少しだけ、哲学的に思い耽った観劇後の余韻だったと思います。

 

 

男に幸あれ。

R.I.P ゆごさん

 

ゆごさん。

でっかくて、やさしくて、おっきなゆごさん。

もう会えない、お芝居を拝見できないという事実。

信じられません。

 

彼のことほんの一握りしか知らないけれど、好きな役者さんの一人です。

私が小劇場界隈に足を踏み入れてから割とすぐに知って、パワフルな存在感が印象的で、推しと仲良しさんで、勝手に頼れる兄貴のように感じていました。

 

私にとってのゆごさんは同担です(同担!?)

 

ゆごさん、名前と顔を覚えてくださるのが鬼早くて、親しみやすいのにとっても腰が低くて、観劇したあとにはご丁寧なお礼のDMをくださったこともありました。

そんでもって、なかみーのことだいすきで、めちゃめちゃ仲良くて、よくなかみーマウント(!?)とられてました。

 

それだけじゃなく、ハッカのとき。それこそ「初めまして……!」って挨拶させてもらったとき。

昔追いかけてた役者さんと共演したのがきっかけでなかみーを知ったんです~みたいな話をさせてもらったら、「あ、〇〇さん?ホストちゃんに出てましたよね?」って思いがけない返しが返ってきて。

(小劇場界隈とホが繋がることないと思ってた)

 

「え!そうです!ホストちゃん知ってるんですか?!」

「知ってます知ってます、観に行きましたよ!」

「!?」

「〇〇さん白スーツのときでした」

「え!?白スーツのとき行ったんですか!?良いな!!!わたし行けなかったんですよ……」

「白スーツでした(ドヤ」

「いーーーなーーーーー!!!」

「かっこいいすよね」

 

……みたいな会話をしたのめちゃめちゃ覚えてます。笑

ちなみに、ホのシステムは毎回ナンバーワンになるホスト(役者)が観客の投票(投票)によって変わり、ナンバーワンだけが白スーツを着れるんです。オタク殺しの舞台ですね。

 

そんな共通の話題もあり、ありがたいことに面会やTwitterでも交流してくださったり、なにより魅力的なお芝居を楽しませていただきました。

 

なかみーだいすき仲間だったから、ことあるごとに「ま、僕は仲良いんですけどね(ドヤ」みたいなマウントをとられては「むきー!そりゃそうでしょうよ!」っていうライバル的なやりとりをしてくださいました(ライバル???)

文字だけで伝えようとするといけ好かない印象を与えてしまうかもしれませんが、私としては全くそんなことはなく、本当に嫌味の欠片もなくて、むしろマウントをとってくれるのが嬉しかった。なかみーのことだいすきなのが伝わってくるマウントだいすきでした。

もっともっとマウントとってよ。って、どうしても思ってしまいます。なかみーと仲良いんだぜって、ドヤってよ。

 

たくさんなかみーと共演されていたけれど、私の中で一番印象強いのは「共骨」です。

稽古の時もお二人の仲良しな様子が伝わってきて胸があったかくなったし、ゆごさん推しの友人と一緒に通って、僭越ながらお二人へ合同のお花を出させていただいたりして。

コロナ禍でしんどい時期に劇場の灯を灯し続けてくださった大切な日々でした。忘れられない思い出です。

 

英雄学園も、とても愛に溢れてるのが伝わってきて、熱量も伝わってきて、ワクワクしてました。

いつかまたお芝居観られるんだろうなって呑気に過ごしていたことには悔しさが滲みますが、きっと雄吾さんの想いを抱きしめた仲間の方々が熱い作品を届けてくれると信じてます。

一月、楽しみにしています。

 

少しでも私が受け取ったゆごさんの魅力がいろんな人に伝わったらいいなと、私から見てたゆごさんと思い出をココに記します。

 

笹井雄吾さん。

勝手に同担仲間かつライバルだと慕っておりました。

いつか、また会えたら、あのドヤ顔でなかみーマウントとってください。受けて立ちます。

 

素敵なお芝居、交流、本当にありがとうございました。

ゆっくり休んで、またお芝居したりプロレス楽しんだりしてくださいね。

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

そら

らむらどぅプロデュースmeets久保磨介『うみのかたわれ』感想

 

情報解禁されてからずーっと楽しみにしていた公演の幕が上がりました。

それがこちら。


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おれたちの憧れ!希望!オタクの鑑!らむらさんのプロデュース企画!第二弾!ふぅ〜⤴⤴⤴

 

それだけでもうテンション⤴︎⤴︎だったのに『脚本・演出    久保磨介』ときたもんだ。即座に何回行こうか悩まされた。11ヶ月も先のことなのに。

オタクって何ヶ月も先まで予定埋まるよねぇ。わかるよ。

らむらさんもそんなオタク事情を非常に理解していらっしゃる方だから、オタクの求めるシステムや知りたい情報なんかを発信してくださるので本当に助かっています。ありがとう。

 

観劇仲間であるらむらさんと、今やもうすっかりファンになった久保さんとのタッグに心躍らせつつ、続報を待つ私。

 

……お!続報!……双子4組…………?

実は昔から「双子」というワードに弱いオタクなので、一瞬沸いたけど4組は想定外すぎてすぐ「?????」になりましたね。どういうことだってばよ。

 

……きた!出演者の発表だ!日毎に公開していくタイプね!も〜オタク心くすぐってくるよね〜!分かってる〜!

……わ!知ってるお名前!見たことあるお名前!気になっていたお名前!えっっ佐藤直彰さん……?前に観たときめちゃ好みだった方ジャン……双子のかたわれ誰……あわよくば推しがいいな……なんとなく雰囲気似てるしワンチャン……

 

『二人目    中三川雄介』

 

あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭🎉🥳🎉🥳🎉🥳

 

私「げんじつ……?」

らむら神「現実です👍」

 

足向けて寝られませんほんまに。とんでもキャスティングありがとうございます。

これの嬉しいポイントは、らむらさんは忖度なしにご自身の「この人にやってもらいたい」という想いで動いているというところです。

己のプロデュース公演、絶対に自分の推しにはオファーなどしないというタイプのオタクさんなので……。信頼の塊かよ……。

だから純粋に推しが求められてるっていうのも嬉しかった。のと、なんとなく似てる〜っていう感覚が一緒だったのも嬉しかった。

このコンビに限らず他の双子3組も「あ〜」ってなんとなく理解できたり、逆に「そうなんだ〜」っていうワクワクに繋がったり。

 

とにもかくにも、推しオタク(?)×推し作演×推し役者に加えて「すきだな〜」「気になるな〜」って思ってる役者の方々と、私にとって好きのオンパレード公演が約束されてしまったので、そりゃあもう楽しみにしておりました。いや楽しみにならないわけないよね。楽しみじゃないとか逆に失礼だよ(なにが???)

 

稽古が始まった公演初日の約1ヶ月前からTLがワクワクのカケラだらけで、勝手に1ヶ月公演の気分でございました。たのしかった〜。

そして迎えた初日。

 

 

\おめでとうございます🎉/

 

 

 

以下、ネタバレ感想。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

端から端まで好きだが???????

 

どこからなにから話せばいいか分からんくらい感情があふれかえってて……。どうしよう……。

とりあえず、前説あるときは前説してる方をなるべく見てちゃんと受け止めるよう心がけているのですが、すみません。途中から推しが出てきて目が離せなくなり、それどころではなくなってしまいました。らむらさんごめん。スマホの電源はちゃんと切ってるから安心してください。

劇に沿ってつらつら言葉を並べると収拾つかなくなりそうなので、人物にスポットを当てて述べたいと思います。なにせ端から端まで好きなもんで。へへ。

 

 

 

 

 

 

【相澤 大洋&穂波】

 

好。

 

たいようってそっちなんだ〜って、ロビー入口に貼ってあるサイン入りポスター見て思った帰り際。

穂波って名前、なんとなく綺麗で優しくて、どこか穏やかで、とても好きだなぁって思いました。あとキャラクターで言えばダントツで推し。たぶん。

もれなく全員のことが好きだから“たぶん”なんですけど、ま〜〜〜好きですね。不器用な優しさと愛に弱くてサ……。それで言えば沓谷さんも推せるすぎなんだけど、それは後ほど。

 

正直、穂波のこと(穂波視点)はあまりフューチャーされないのかな……って中盤あたりでしょもっていたんですが、ラストに大見せ場もってこられて「この為か〜〜〜!?」って天を仰いじゃった。あんなシーンと芝居を最後の最後に持ってこられたら許しちゃうよ、私は許した(偉そうすぎるごめんなさい)

そのシーンが私のドツボだったから余計にそう思ったのかもしれん。

 

穂波の本音がこぼれるシーン、今思うと凪いでいた水面が波しぶきをあげるみたいだね。

各方面の愛とか切なさとかしんどさに胸がぎゅってなり続けてて、特にたっくんのことで中盤からずっと泣きそうだったんだけど、その終盤のシーンの穂波のセリフで完全にトドメを刺されて涙がボロボロ止まらなくなっちゃって。

 

あのセリフ、私にとって大正解すぎた。

 

と言うのも、実は少しだけたっくんのこと“わかる”というか、似た経験があるというか、と言っても、私は担当医にそう診断されたわけでもなく、どちらかと言えばイマジナリーフレンドに近いものだったと思うんだけど、むかーしの私の中には私以外の人が3人いたんですよね。

これ、たぶん誰にも言ったことないんだけど。たぶんね。

自語り挟んで恐縮なんですが、今作と通じるものがあるのでちょっとだけ載せちゃいます。全然読み飛ばしていただいても大丈夫です。

 

私の中に居たのは、あとから考えると「マジで癖と理想の権化だな」って笑っちゃうくらいの人物像なんですけど、凛としていて芯の通った強くてカッコイイお姉様と、双子の男の子。……双子の男の子!?

観る前や観てるときも全く気にしてなかったけど「いや双子じゃん!!!どんだけ双子に憧れもってんだよ!!!」って一人で笑ってしまった😂

いや双子がよかったもん。わたし。めっちゃ憧れる。唯一無二のかたわれって本当に良いなぁって思う。

で、その子たち、片方はめっちゃ優しく寄り添ってくれるタイプで、もう一方はめっちゃツンツンしてて厳しいタイプだった。ちなみに見た目は黒髪のサラサラくん。都合のいい飴と鞭だよね〜。

 

……いや相澤兄弟かよ。

 

どんだけ癖にまみれてんだ。そりゃこの双子に肩入れするわ。癖、いい加減にしてほしい。

 

それはともかく、私の場合は私の意識と交代するとまではいかず、同居?していた感覚に近いんだけど、まぁ、違う誰かを作り出していたことがあるので、それはもうぶっ刺さりましたよね。たっくん。

序盤の“彼がどういう人なのか”という提示に、自分でも分かるくらい動揺してしまった。

そしてたっくんの“大洋くんのために自分は消えるべきだ”という想いとか、“長いこと表に帰ってこない大洋くん”のこととか、なんかもういろいろ、いろいろぶっ刺さった。

“自分は『大洋くん』じゃない、じゃあ僕は誰なんだ”とか。ほんと、なんか、ほんと勝手に、「ごめんな」って思っちゃった。主って勝手だよね。本当に。

もし、あの時の私の中の子たちも成長して、ひとつの自我として確立していたら、こんな風に背負わせちゃってたのかもしれないなー、とか。

そんなことをぼんやり思ったら、なんていうか、他人事に思えなくて、しんどかったね。

 

別に、成り代わったってよかったのにね。

それを私が求めていたのなら。

ただ私は、たぶん心から消えたかったわけじゃなく、きっとそんな自分に酔いしれた構ってちゃんだったってだけのお話なんだけど。当時は消えたかったけどね。私なりに本気で。

だからまー、なんて言ったらいいのか、今となっては「あの時の私には必要な存在だったんだな」と思うし、あの子たちが存在したのも本当だし、無かったことにはしたくないし、救われていたのも支えられていたのも事実だし、ありがとねって思うから、きっとたぶん、大洋くんも「ごめんね」「ありがとう」っていう気持ちがあるんじゃないかなぁ。

私は大洋くんじゃないから分かるはずもないんだけどさ。何が嫌で辛くて居なくなっちゃったのかも分かんないし、「ごめんね」も「ありがとう」も無いまま全て投げ出して逃げて隠れちゃっただけかもしんないし、分かんないけどさ。

でも、少なくとも“たっくん”が生まれてくれたから大洋くんは逃げられたわけで、やっぱり「ごめんね」も「ありがとう」もあると思うんだよ。

今はまだ無いかもしれないけど、いつか大洋くんがそうやってたっくんと向き合える日が来るといいな。

一部外者の勝手な声としては、大洋くんとたっくんと穂波くん、3人仲良く支え合って笑いあって生きていけたらいいな。

と、思います。

 

そんな訳で、私は大洋くんとたっくんにめちゃめちゃ肩入れしてしまうから、あのラストの穂波くんのセリフが刺さりまくったのです。

途中で「いや穂波、これ本当はたっくんに消えてほしいとかそういうことじゃない、なんで相談してくれないんだとか言うやつじゃ〜ん」って分かったけど!

……正確にはそういうオチであってほしいという単なる私の希望でした。知ったかムーブさーせん。

でもうっすら伝わったよね?なんていうか、もちろん脚本の組み立て方や演出もあると思うけど、後半にいくにつれての直彰さんの纏う絶妙な空気感というか。凄いなって思った。

その、徐々に穂波くんの本音が伝わってくる芝居と、穂波くんの出した「友達ならなれんじゃん!」「一緒に待てばいいじゃん!」っていうアンサーが本当に大正解で。ここが一番だいすきかもしれん。ほんとにボロボロ泣いちゃった。やっぱ推しかも……。

あとシンプルにビジュアルがドタイプですね……。はい……。改めて思いました……。

 

はじめてのいつもののアフターだったかな、「実は好みで“そうだったらいいな”って思ってたから双子のキャスティング嬉しくて〜」みたいなことを話したら「あ〜確かに好きそうっすもんね」みたいな返しをされてちゃんと恥ずかしくなりました。バレてた……。

 

だから(だから?)穂波くんがたっくんの隣を拒まなかったことがすんごく嬉しくて、それに対してちゃんと嬉しそうなたっくんのことも嬉しくて、嬉しいだらけのシーンでした。

こんな話が書ける久保さんってやっぱり天才の方なのでは……?

 

 

でもね(でも、が多いな……)

たっくんの「この場所を大洋くんに返すべき」って気持ちも禿げるほど分かるんだよ〜〜〜。そりゃそう思うよ〜〜〜。だって本人じゃないもん〜〜〜。

私は、私には、たっくんの気持ちに「待って」なんて言えないし、たっくんがそう決めたなら引き止めることもできない。

これは元々の性格もあると思うけど、1ミリも止められなかったね。それが性格ゆえなのか、主側だからなのか、どちらが大きく起因しているのかは分からない。いや、後者のが大きいかな。

 

だから、知重ちゃんのこと「凄いな」とも思うし、「理解できない」とも思うし、「かっこいいな」とも思う。

 

 

 

 

 

【橋爪 知重】

 

ストレートに言うと、きらい!って部分が多かった子ですね。その反面、自分には持てないかっこよさと覚悟と芯がある女だったから、ある種の嫉妬かも。

 

(ひとつ誤解のないように記しておきたいのが、これは別に推しの相手役だからとかそういうことじゃないです。全く。そこは変に捉えないでほしいです!)

 

上記にあるように、言えないもん。私は。たっくんに「待って」って。

あと覚悟をひっくり返すのも私の肌には合わなかったっていうのもある。いや分かってて付き合ったんじゃないんかーい。

 

だ  け  ど

 

知重ちゃんの気持ちも分かるんだよ(分かるんかーい)

だって知重ちゃんが好きになったの“たっくん”だもん。そりゃ好きな人がいざ本当にこの世界から消えようとしていたらそりゃ引き止めるよねそりゃ。生きててほしいもん。分かってはいたけどやっぱり、ってなるときあるもん。それはそれとして分かるのよ。

「抵抗する覚悟が決まった」ってところも、やっぱり私には無いものだから、素直に憧れちゃったな。凄いよ。

勝手に渋谷での待ち合わせ決めちゃうところとかも、ま〜私は苦手だけど、でもそういう強さがたっくんには必要なのかなって。たっくんの隣には知重ちゃんが必要なんだろうなって思いました。

 

あとあれ、知重ちゃんが自分のやりたいこと行きたいとこ言わないのも「すげ〜〜〜分かる」ってなってた。

知重ちゃんが言ったやりたいことが今更感あって恥ずかしいのもあるけど、だって言ったらそれこそ別れのための旅を受け入れることになるし、一番やりたいことなんて「たっくんを引き止める」ことなんだから、そんなん言えねえよ〜。(解釈違いだったらすみません……オタク勝手に深読みするので……)

海のシーンの「夏まで待てばいいじゃん」とかもいじらしくてウワァ〜😭ってなったし、プンプンしてる知重ちゃん可愛いすぎた。

 

なんかねー、なんだろ。

たっくんに肩入れしちゃうから共感できない反面、その女心はすごい分かる、みたいな?

自分でもどう見たらいいのか分かんなかった。笑

 

ただ、たっくんに肩入れはするけど、「一緒に旅行に行ってほしい!」は「はあ?」って声出そうだった!お前それは残酷だよ!あのシーンばかりは知重ちゃんと同じく「なにが?なんて?どういうつもり?」ってなっちゃった😂

いやまぁ理由を聞いたらその気持ちは分かるけども……「お前それはエゴだよ〜!」ってなったし、なんだっけな、知重ちゃんの「抵抗する覚悟が〜」か「渋谷に17時ね!」のくだりか、それか「やっぱり消えないでほしい」みたいなとこだったか、なんかで知重ちゃんにも「それはエゴだよ〜〜」ってなっちゃって、なんかもうどうしたらいいのか分かんなかった!

まぁみんなエゴで生きてるからね……エゴとエゴのぶつかり合い……T ﹏ T

 

お互いに想いあってるのに噛み合わずにすれ違う恋人たちって本当に切ない……。幸せになってඉ  ̫ඉ

 

さっきもチラッと言ったけど、本当にお似合いの二人だなって思うので、ラストのラストに散りばめられた渋谷での二人の欠片たちにニコニコしちゃった!これからも美味しいものたくさん食べて綺麗な景色もたくさん見て〜!

 

そんな二人に連れ添う沓谷さんも最高すぎた。

 

 

 

 

 

という感じで沓谷さんのターンに入りたいんですけど、びっくりするくらい長くなって終わりが見えないので一旦区切ってもいいすか???一旦ね!!!!!たぶん続くから!!!!!!論文書けるから!!!!!!!

 

2回目以降、また違った印象も受けそうだけど、ひとまずはこんな感じで。

 

またね!

 

一人芝居フェス これ以上削れない 『い』 感想


ノローグが好きな私は“推しが一人芝居をする”と聞いて「絶対に観たい!」と思った。
ましてやそれが“今までの芝居人生を詰め込みました"と言われたら、そりゃあもう何が何でも観に行きたくなった。

なので、何が何でも観に行きました。





初期の彼のことは知らないし、彼のことを全て理解してるなんて傲慢なことは微塵も思ってないけれど、これでも6年半ほど彼の芝居を欠かさず観ているので「どっかで泣くだろうな」と思っていました。まぁその、泣き虫なので。


号 泣 す る と は 聞 い て な い


ぐすっ・・・くらいの気持ちでいたよ?実際はダバダバだったが?
たぶんあの空間で1人だけ様子がおかしかったですね・・・。すみません・・・。

号泣したのは私が涙腺バカになりやすく、すーぐクソデカ感情抱えるオタクだからっていうのが大きな要因だと思うんですけど、それはそれとして、今までの中三川雄介を観てた人に観て欲しい。ほんとに。特に劇団時代やそれまでを知ってる人。
それと同時に、彼と芝居を作ってた人たちにも観て欲しい。ほんとにほんとに。



始まりは「なんとなくチャップリンみたいだなー」って印象だった。
それと、ひょうきんに客席へ話しかけるような立ち回りは「漫才とかお笑い好きなところが影響してるのかなー」なんて思った。
クオリティ高い餃子のイラストが先端についているよぅわからん棒を片手に、どこかオドオドと軽く自己紹介をするように歩き回る推し。曰く、その武器は後に使うとのこと。ネタバレだいすきだな。全然なにが始まるのか分からん。
どこまでが筋書き通りで、どこからがアドリブなのか分からないような、そんな始まり方。
もしアドリブもあったなら「アドリブ苦手って言ってたのに・・・」という感動?みたいなものがあるし、きちんと計算された筋書き通りであれば「凄いなぁ」の一言。推し全肯定botじゃん。

そうやって客席と対話するように進んでいくうちに、古い友人から電話。そのまま「上京した友人との会話」という形式で明確な芝居に入っていく。
この手法すきなんだよなぁ。・・・・・・それこそ落語みたいな部分もあるね、書いてて気付いた!!えっ、推し凄いのかも!!!!!(全肯定bot


友人との会話は主に「上京した側と地元で足掻いてる側の違いと葛藤」みたいなもの。
これの面白いところが、本当はなかみー本人が上京した側なんだよね。でも、確かに地元で足掻いてる部分もあるというか。うーん、成功した側とそうじゃない側の方が正しいのかな。上京したけど足掻いてる?
だから、なんていうか、どちらの気持ちも知ってるなかみーにしか出来ない芝居だなぁなんて思った。

この時点で、感情移入の化け物であるセンチメンタルな私は「ヴッッ」ってなったわけなんですが、特に好きだった言葉が「諦めるって努力したやつしか出来ないじゃん!諦めたい!そうやって言いたい!」みたいなやつ。すまん海馬がポンコツなんだ。
がむしゃらに頑張る!というものが嫌いな私は元より諦めてるというか、それが当たり前というか、ちゃんと諦めたことがないというか。そもそも期待しないスタンスで生きてきたから、努力の先にある「諦め」というものに憧れがあるのがなんとなく理解できて「わ、わかる〜!」ってなってしまった。
端から諦めてるくせに諦めに憧れがあるとか、すごいチグハグなこと言ってんね。自分でもよく分からん。でもなんかすごい共感してしまった。

ちなみに最近は「(主にゲームで)諦めたくない!やだ!勝ちたい!スコア出したい!」って頑張れる一面が出来ました(隙自語)


そんなことはどうでもよくて。
そうやって「成功した側」に対する鬱憤をぶちまける姿が「本当なんだろうなぁ」って思ったし、そういうところを見せてくれて嬉しかったし、知らない部分だなって。
いつかの本人も口にしていたけれど、ここ数年前まではそういう本心というか、葛藤というか、そういったものを表に出さないタイプだったと思う。
最近になってそういう部分を見せることに抵抗がなくなった、みたいなことを言っていたし、追っている私から見てもそう感じることがある。
だから今の彼じゃなきゃ生まれなかった作品だろうな、なんて書きながら気付きました。

この負の感情を捲し立てる迫力、キレのある動き。オセローを思い出した。私が大好きな、彼の芝居のひとつ。
オセローだけじゃないんだけど、こういうドロドロした感情を爆発させるちょっとダークな彼の芝居が特に大好きで・・・。
思わず息を飲んで「やっぱり表現の幅が広いな、凄いな」って思った。

それからハッカも思い出した。
脚本が “書けない” 作家が苦悩しながら足掻いたり藻掻いたりなんやかんやする物語。
その作家の “三軒茶ヤスヲ” を演じていた彼の姿を思い出した。
なにがリンクしたかっていうと、こう、内に秘めてるドロドロでグチャグチャな感情を喚き散らかす姿ですかね。なんとなくだけど。

その反面で、地元の友人や近しい人にしか見せないような、本来ならファンが知ることないような、ちょっとした壁も感じた。先述の知らない部分にも通じるところ。
別に悪い意味ではなく、それが当たり前なとこあるからね。演者とファンって。
だから、今回こうやって彼のいろいろを曝け出してひとつの作品にしてくれたことが嬉しいし、ありがとうって思う。


そんな吐露が続いていく中、一際突き刺さったのが「戒名」のくだり。
それは彼に降りかかったやりきれない現実を知っているというのと、私自身が経験したものが大きく影響している。







いや、あの、マッッッジで戒名って高ぇのよな!?
包んだ額によって故人のランクが決まるシステムisなに!?

戒名というものに重きを置いて、最期の贈り物として大切な故人に位を授けたいというのも愛だと思うし、お寺さんだって慈善事業じゃないからまぁそういう云々かんぬんがあるのは分かるけど、じゃあ実際に大層な金額を包めるかと言ったら厳しいところがあるのも現実で。
去年、改めて「戒名ってなんだ」とやるせなく思ったんだよね。

「立派な戒名をつけてあげられなくてごめん」
「いや立派な戒名をつけたところで故人は喜ぶのか?」
「金額で決まる戒名ってなに?」

それを代弁してくれたかのような台詞たちに痛いほど共感して、涙があふれた。
ただただ、共感して涙が止まらなかった。



────そう、ここが泣きの第1フェーズ。



こんなにもダイレクトに生々しく組み込んでくるとは思ってなかったから、思った以上にボロボロ泣いてしまったけど、内容が内容だけにまぁしょうがないかと。OK、OK、全然許容範囲内。
オドオドしたり、やいのやいのぶちまけたり、ヘラヘラしたり、唐突に歌い出す推しに「いや歌うま」ってなったり、そうこうしているうちに芝居も一段落。彼がはけた。

これで終わりかな・・・・・・?
やっぱいろいろ突き刺さったな、観れて良かったな・・・・・・。























いや、武器は?????

もしかしてまだ続く?時間だいじょぶそ?

あ、出てきた。


踊 り 始 め た ・ ・ ・ ! ?



・・・・・・そう、私は忘れていたのだ。
かつて、とある劇団の演劇には本編終了後に「アフターライヴ」なるものがあることを。



────泣きの第2フェーズ。



(※それを狙っていたのかは定かではありません)

といっても号泣したせいでなんもかんも分からんくなって「もしかして?」って気付いたのはあとからなんですけどね。

彼が所属していた劇団では本公演にアフターライヴというものがあり、出演者が煌びやかに歌い踊る時間があった。
お客さんはペンラやうちわを手に推したちを応援。時にはファンサを浴びる。
ステージ上も客席もみんながキラキラして、最高に盛り上がるイベント。

それ以外の作品でもたまに踊ったりしていて、私も彼のダンスが好きだった。
ストレートの芝居だと拝見する機会が限られていることもあり「またダンスが観れた〜!( ; ; )‬」と涙。
ダンス要素も入れてくるなんてさすが・・・ありがとう・・・。でもなんで急に踊り始めたん?(鈍感)
と、この時は涙を滲ませつつもまだニコニコ観ていた。



────泣きの第3フェーズ。



ついに出てきた餃子棒。
その武器を装備して演武が始まった。そう、殺陣である。長物の殺陣である。






私「緒呂知さまあああああ;;;;;;;;」






彼が所属していた劇団、レティクル東京座の「キャステット」という作品にて、彼はダークサイドのキャラクタァ “緒呂知”という役で槍をぶん回していたんですね。
私の癖と合致したその役を演じる彼に、当時の私は気が狂っておりました。
本当に本当に本当に緒呂知さまカッコイイから全人類観て。

だいすきだった緒呂知さまを彷彿とさせる殺陣。
ダンスタイムで感極まっていた私にトドメを指すには十分すぎました。
そこからは正直、あまり覚えていません。だって涙がダバダバ溢れるんだもの。ステージをちゃんと見ることすら出来ないくらい。
なんで?とか心底どうでもいい、流れに身を任せて彼の殺陣を浴びていた。

そんな私に追い打ちをかけるように、彼は走り出した。






私「くらやみ走りぃぃぃぃ;;;;;;;;」






(※正式名称ではありません、勝手にそう呼んでるだけです)

これは所属していた劇団とは別の、彼のルーツのひとつでもある(と個人的には思ってる)くらやみダンスという演劇ユニットでの名物。その場で全力疾走する芝居。
くらやみダンスの作演さんがよく取り入れる演出で、簡単に言えばなかみーはよく走らされていたとのこと。
昔の出演作は私が彼と出会う前の話だから知らないのだけれど、幸運にもその作演さんが作る別の作品で何度か拝見していた。
「これが噂の・・・!」という感動だったり「出た!名物の走り!」と、私にとっても思い出深い芝居のひとつ。


おいおい泣いた。
ほんとにこのあたり記憶が無い。





気付けば彼はジャケットを脱ぎ捨てていた。
は?脱ぎ方かっこよ。

シャツの下にはTシャツ。
Tシャツには手書きで「同級生みんな結婚した」「同期みんな売れた」みたいな自虐ネタ。
その言葉たちが小出しに書かれているTシャツを何枚も着ていて、1枚ずつ破いて披露する。それはもう完全にネタだった。
なんとも言えない絶妙な表情を添えて佇み、堂々とした出で立ちでTシャツを破いていく推し。ワハハと沸く客席。私も思わず自然と笑い声がこぼれた。

安達さん(芸人)との経験が活きてるじゃん・・・・・・。


そう、なかみーは芸人さんと一緒に漫才やコントを何度か披露したこともある。
そんな経験豊富な過去が “今” に繋がってる気がして、胸が熱くなった。
まさしく今までの演劇・エンタメ・漫才・歌・ダンス、彼が通ってきた道の先にある一人芝居だった。

そんなオチと「売れた」のTシャツを着ている推し。
おもむろにマーカーを手にしたかと思えば、Tシャツの言葉に『い』を付け足す。
イタズラっ子のようにペロッと舌を出して、下克上を虎視眈々と狙っているかのようなしたり顔。

< 売 れ た い >





ここ一番に沸いた。

何そのお顔!?歴代一位で大好きすぎるが!?
素直に貪欲な推し、サイコーかよ!?

この瞬間、私はイマジナリースタンディングオベーションをしていた。


本当に本当に、観れてよかった。








といった具合に、ぐしゃぐしゃ泣いてしまいました。

顔面崩壊したあとの面会の気まずさと言ったら・・・・・・。笑
本人に「しっかり号泣したんだけど!?あれはズルいよ!!」と訴えたら、笑いながら「せやろ!(って言った気がする違ってたらごめん)」と返され「か、確信犯〜!?」って心の中で叫びました☆ニコッ

いや冗談抜きに、私だけじゃなく今までの彼の芝居を観ていた方には刺さるものがある。絶対。ぜったいぜったいグッとくる。
だから、たくさんの人に観て欲しい。今の彼の演劇を。

そして私はこれからの彼の演劇を観たい。観続けたい。
欲を言えば、たくさんたくさん、いろんな中三川雄介を観たい。
勝手な願いだけれど、もっといろんな景色を見せて欲しいし、いろんな場所にも連れて行って欲しい。


私は “応援する側” で、私が好きで追いかけてるわけで、私が観たいから観に行ってるわけで、推しのためだけじゃなく自分のために追いかけてるという意識があって、それはもう自分勝手に「観たい!」「やってほしい!」「続けてほしい!」なんてことを思ったり言葉にしたりするんですが、ちょっとした経験と性格から「応援が重荷になっていないかな」と不安になることも多いです。

だから、今回の「売れたい」で締めた推しの姿が本当に嬉しくて、もっともっと演劇やりたいって気持ちが伝わってきて、改めて「応援したい!!!」と強く思いました。
それゆえにイマジナリースタンディングオベーションで立ち上がってしまったね。全私が泣いた。


そんな高揚感とダバダバ泣いた余韻に包まれながら歩いた宇都宮の帰り道。地元へ向かう電車の中。

良かったなぁ・・・。ほんとうにとても良かった。






・・・・・・「売れた『い』」?




・・・・・・『い』!!!!!!!!!!!!






私は頭を抱えて天を仰いだ。

そうです帰り道で気付きました本当にバカ。すみません。
よし言い訳をしよう、泣きすぎて頭が働いていなかったんだ。

どうしよう↑の感想もなんか的外れなこと言ってないか不安になってきた。トンチンカンなこと書いてたら本当にすみません。こんなクソデカ感情オタクが偉そうに語り散らかしてすみません・・・・・・。

にしても今回は特に視野が狭くなっていたなぁと思いました。
と言うのも、観劇された方々の感想で「いろんな『い』があった」と『い』に対する印象が様々だったり、私にはない受け取り方を目にして「ほえ〜なるほどなぁ〜(IQ2)」となったんです。
そりゃまあ彼のことを知ってる知らないあるから当たり前なんだけどさ。

でもこれって作品の内容とか関係なく、思い入れだったり過去の経験と重ね合わせて観たり・・・って人によって違うじゃん?
大好きな原作が元になっていたり、初めましての世界で素敵な出会いをしたり、自分に重ねて観たり、共感できなかったり、それこそ役者にクソデカ感情もっていたり、感じ方は千差万別。
観客ひとりひとりにそれぞれの観劇体験があるんだなぁって改めて感じた。


は〜〜〜〜、良。


これからもいろんな観劇体験したい。私だけの観劇体験を大事にしたい。そういう思い出の積み重ねが人生だと思うから。

あとね、今回初めて自分で脚本を書いて「怖いし恥ずかしいけど、今やりたいことをやった」っていう推しの姿に勇気づけられたよ。
やっぱり大好きで尊敬する人だなって。





てなわけで!

一人芝居フェス、とてもよかったです!
本当に素敵な時間をありがとうございました!


なかみーの未来の芝居も楽しみにしています!!!!!












































































































ここからはただのひとりごと。


これを書いてる途中、懐かしくなってハッカについて喚き散らかした記事を読み返したのね。

くっそ若ぇwwwwwwwwwwwってなっちゃったw

ほんとに小劇場の世界に片足突っ込んだばかりの頃だし、その頃の不安がすげー伝わってきて笑った。
もちろん今も“初めまして”のところは緊張するけどね。

まぁでも、あの頃は6年も欠かさず通い続けるなんて思ってなかった(別に通わなくなるとも思ってなかったけど)し、自分の抱いた感想に自信もなくて「こんなこと言っていいのかな・・・」とか「失礼なこと言って誰か嫌な気分にさせたりしないかな・・・」って気持ちの方が強かったよね。

その延長で死ぬほどメンタル落ち込んでたらしく「ま?」ってなった。笑
1つの記事に7日もかけてるし(これは4日かけてるよ)



私は義務感で応援することできないし、そうなったら終わりだと思ってるからさ。
この6年も気付けばこんだけ経ってたって感じだし、まだ3年目くらいの気持ちだよ(?)

で、いつもなら自分の中に生まれた感想もうまく言葉に昇華できないまま「まぁ私が感じたのは本当だし、別に言葉にしなくてもいっか」って秘めてることも多いんだけどさ。
今回は、本当に手前味噌で驕ってるかもだけどさ、“6年追ってきた私にしか抱けない感想がある”って思ったら絶対書きたかった。自己満足だけどね。

う〜〜〜〜ん、欠かさず観てることが偉いとも思わないし、そもそも結果的に欠かさず観てるってだけだから、こう、もし、なんや偉そうやなコイツって誰かをどこか嫌な気持ちにさせてしまったりしていたら申し訳ないなとも思うんだけど、今までの経験が自己肯定感低い私にとって数少ない自信に繋がっていて。自信っていうとまた変な驕りに聞こえますが・・・。

長年追ってる好きなバンドのライブでも思ったんだけど、今まで積み重なってきた体験や経験や思い出が私を作ってくれてるっていうか。
私、生きてきたんだなって。存在してたんだなって、認めてあげられるというか。

そういう意味で、自信をもらってるなって思ったんです。




うまく言えないよ〜〜〜( ; ; )‬

だから、たくさんの思い出をくれて、私の人生を作ってくれて、ありがとうって伝えたかったんです。

なかみーに限らず、みーんな。すきなひとたち、みーんな。ともだち、みーんな。
私を私にしてくれてありがとう。


この記事もいつか「この頃のわい、やってんなぁ」って読み返すんだろうな。

きっとたぶんこれは燃やさない!



それじゃ、またね。

ギジレン『ファンタスティックベイビーズ』感想

まずは4年ぶりの本公演おめでとうございますありがとうございます!!!!!

あのギジレンが帰ってきたぞ〜!!!って気持ち!!!






前説の延長から自然と本編に入るの、とても好き。
初っ端からブリーフ一丁の男たちが叫んでいるのを眺めながら「ギジレンだなぁ」ってニコニコしました。
箱にもよるけど最前は勇気いるよね。ギジレンって。


ポップな表現の中に現実味を帯びた苦しい瞬間がたくさん散りばめられていたから、楽しいとは思えなかったけど、観て(観ることができて)良かったです。それは心から確実に。
面白くないって感想をチラホラ目にしていたんですが、その意味がとてもよく分かった。私も総評として“面白くはなかった”よ。でも意味と意思と価値のある作品だったと思う。
フォロワーさんの「あれを面白可笑しいと思わない自分で良かった」みたいな呟きにメッチャ共感した。
もちろん、それらの要素を面白可笑しく茶化して表現している訳では無いというのが伝わった、そんなことをする劇団じゃないというのも大きいかなとは思う。
でも苦手な人は苦手なのかな。わかんね〜や。好みはしゃーなし。私は好き。

にしても、コロナ禍の数年の中にあった辛さや苦しさ、コロナ禍関係なく現代(或いは昔から)の社会問題みたいなものをよくもまぁアレだけ詰め込んだな。
というくらい情報量が多すぎた。でもどれもちゃんと分かるし、ところどころ繋がっているのが凄い。

たつみさんってやっぱりすげぇ〜よ。




私は死にたくなるのも死のうとするのもすごい分かるから、リリとケータの二人がとても好きで、だからこそ二人の結末に共感と苦しさが溢れてしまってキツかった。なにより、あの最期の瞬間のリアルな音が耳に残ってしまって。
最初は爆発音かと思ったんだけど、すぐ音の意味を理解してしまい、しばらく顔を伏せて上げられなかった。
一年くらい前だったっけ。騒ぎになった某配信というか、あの括りの配信の要素があるかもなとは思っていたけど、その瞬間をダイレクトに食らうとは思ってなかった(そのシーンと配信要素が分かれてたのがまだ救いだったかも)
というのと、あの音を知っているだけにマジでキツかった。吐きそうになるくらい。翌日も引きずった。マチソワは多分ムリ。なんなら多ステもキツいかもしれん。それくらいキツかった。

あと映画のラストシーンを「すごくキレイなシーンだったんだね。あそこで終わらなきゃいけなかったんだ」ってケータが理解したところ、本当〜〜〜にしんどかった( ; ; )‬あんなん泣くが、、

幸せに満たされたその美しい瞬間に幕を引く美しさってあるよね。

私はその選択を否定したくないし、むしろ羨ましいとさえ思う。
あの二人の愛、美しかったな。



そんでもって。

アシタカとカヤも凄かったな、、、いや凄かったな(語彙力)
アスナちゃんのエr色っぽい(色っぽい?)お芝居にはドギマギして何度か目を逸らしてしまったよ。ありゃ童貞に優しくない、イヤ優しいのか?どうなの?
とにかく可愛いアスナちゃん可愛い!ダンスも最高だった!可愛い!

片翼の天使といい、オマージュの仕方と言うか取り込み方?混ぜ方?が上手いよねぇ。
セフィロス推しとしては何とも言えない複雑な気持ちにもなったけど、面白かったのでOKです。笑

なので私にPS5をください。なんでもしますから(なんでもするとは言ってない)



ゆごさんの安心感もさいこ〜だし、boy門田さんめちゃめちゃバブで良かった。さいこ〜の男の子だったね。かわちい。しのちんさんの存在感もやっぱりすち。
チチタカずるいよな〜〜あとミヤタも好き。浮浪者もめちゃ良。愛しいおっさんず良。

一番すきになれないのは姉ちゃんだったな。暴力的な正義っていちばんいや。
己が一番正しいと疑わずに “みんなのために” “だれかのために”って鋭利な正義感を振りかざして、一方的な見方で“悪”と決め付けて傷付けて殺すの、勘弁してくれ。とぅいったーアッえっくすでもよく居るよね。ほんま無理。
すんごい苦手だけど、姉ちゃんがそうなった要因を考えると姉ちゃんも被害者だから何も言えなくなる。ヒロはよく気付いたよ。みんな幸せになれたらいいのに。


こうやって(?)笑えるところと笑えないところが代わる代わるやってくるから情緒がしっちゃかめっちゃかでした!

私には「苦しい」「キツい」って部分が重くのしかかってしまったけれど、

「どんなにクソみたいで最悪で最低な人生でも、生まれ変われるよ。何度でも生まれ変わっていいんだよ。みんなファンタスティックなベイビーになってやろうじゃんかよ!」

みたいなことを言ってくれたような気がします。
クソみたいな世の中でも生きてやろうよ、みたいな。

本当に観れて良かったです。
もうちょっと生きてやろうと思います。






それと、代役がりっくんで良かったなぁ。

私がりっくん(94年組)好きなのもあるけど、それだけじゃなく、推しの友人でもあるりっくんが代わりに立ってくれて良かったなぁって、上手く言えないけど、勝手ながら思いました。おまだれ?

ジョーカーめっちゃ好きだった。
でも、最初からりっくんも出演するとなっていたらジョーカーじゃなかった気がする。分からんけど。
代役として立ったからあのりっくんが観れたのかなぁとも思いました。

いや、分からんけど。

ジョーカーがアシタカを失ったときの「もう死にたいって、何度もそう思ってきた人生だけど、ほんとは違ったんだ。ずっと生まれ変わりたかったんだ」ってセリフでブワァ泣きそうになってしまったね。
ブリーフを「僕には荷が重い」って捨てちゃうところもめちゃ好き。純白のブリーフ(勲章)ってなんなんだろ。哲学かな、だれか論文書いて。





うん、そんな感じ!

やぱギジレンの本公演で輝く推し観たいのでいつの日か宜しくお願いします!!!!!!!

私をギジレン本公演に連れてって!!!!!!(行ってる)

ありがとうございました!!!!!!!

未来に向かって

 

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

 

それぞれがそれぞれの歩む道の先で幸せになれますように。

それぞれがそれぞれの暗闇に迷い込んでも光を見失いませんように。

それぞれがそれぞれの世界で一等輝く一番星になれますように。

 

みんな、みんな、笑顔でいれますように。

 

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 

 

2021年12月1日、応援していた劇団「レティクル東京座」が解散した。

4年前の秋に今の推しこと中三川雄介さんと出逢い、心惹かれ、彼のTwitterや出演する作品を追うようになった。彼が所属する、いや所属していた、その劇団こそがレティクル東京座。

あなたのレティクルはどこから?私は氷雨丸!

 

ド派手な照明と衣装、音楽、たくさんの魅力的なキャラクタァ、光から闇まで(光の顔した闇と言った方が正しい・・・?🤔)色とりどりな考察しがいのある世界観、オタクの心に突き刺さる性癖のオンパレード。

そして何よりも特徴的なのは、出演者が全員白塗りメイクで芝居をするという異色のエンタメ演劇。本編の後にはアフターライヴなんてものもあり、ペンラやうちわ片手に、役者と観客が一体となって「星」を描いた。(本当に星を描くフリがあります。最初は書き順分からんかった〜!笑)

 

絶対極性因子(スタァファクタァ)というファン倶楽部もあって、レティクル東京座のファンは「ファクタァ」と呼ばれている。

そのファクタァの方々も本当に楽しくて良い人が多く、レティクルに関する情報が何かしら解禁されるとTwitterのTLがものの数分でお祭り騒ぎだ。次の作品タイトルが明かされただけで考察が始まり、キャラクタァ情報が出たら相関図が出来て考察が深まり、ビジュアルが公開されたら阿鼻叫喚。死者も出る。(地獄じゃねぇか)

そんな感じで、あーだこーだ各々が膨らませる想像や考察に性癖ん"ん"ッッ(咳)・・・で毎度盛り上がって、だいたい本番初日を迎える前に1回は終演してる(???)なんならファクタァが公演してる(?????)

この祭りをさぁ、作り手の方々も一緒になって楽しんでくれるんだよね。二次創作も受け入れてくれるどころか、むしろ大歓迎してくれた。すごいよね。

(小劇場演劇の界隈に広く言えることでもあるけど)エゴサーチは当たり前で、感想や二次創作を呟けばすぐさま作り手の方々からいいねなどの反応が飛んでくる。最初はその反応の早さ、イヤそもそも反応してくれることにマジでビビり散らかした。ほんとに。

よう見つけたな!?ってツイートにも反応があったりして、今でも割とビビる。恐縮しつつも、やっぱり伝わってくれるのは嬉しい。

私もそれなりにオタクやってきたけど、ここまで寛容というか、一緒になって楽しんでくれる作り手さんもそうそういないと思う。だから、最初は「こんなにもオタクに優しくて楽しい世界があるのか」と驚いた。そして古のオタク故に、年功序列ならぬ歴功序列な意識が根付いてるから(自分が古参の時は全然気にしないけど「こんなド新規が良いのかな・・・大丈夫かな・・・失礼なことしてないかな・・・」ってなるアレ)おっかなびっくり足を踏み入れたんだけど、ファクタァのみなさんは「そんなん関係ない!沼へようこそ!」って受け入れてくれて、気付いたら一緒になって騒いでた。適当なノリでゆるく生きてるくせに本当は人見知りで警戒心も強く、他人と交流することに苦手意識を持つ私が、驚く程にすぐ打ち解けられた。現場でもTLでも楽しく過ごせた。

そのおかげで小劇場界隈でのお知り合いも増え、いろんな役者の方も知りつつ勉強しつつ、マイペースに観劇ライフを楽しんでいます。勝手に観劇仲間と称して親しみを感じている方々、フォロワーのみんな、ファクタァのみんな、出逢ってくれてありがとう。

 

推しと出逢えて、レティクルと出逢えて、みんなと出逢えて、楽しい時間が増えた。幸せだなぁって思う瞬間が増えた。私の人生が豊かになった。それが今でも続いている。

本公演に足を運べたのは先輩ファクタァに比べたら全然少ないし、昔の公演も観たかったなぁ過去に戻れたらなぁってやっぱり思うけど、それでもたくさんの想い出を作れた。作らせてもらった。財産だと思う。

ただ、もし、バァルエンド千秋楽での私の大号泣を覚えてる方がいたら忘れてください(どんちゃんと推しに宥められた記憶・・・ほんとすみませんでした・・・)

 

たくさんたくさん掛け替えの無いものを貰った。

なのに、ファンとしての力不足も痛感して、本当に悔しい。まだまだたくさん叶えて欲しいことあった。叶えたいこともあったと思う。本当に、一ファンとして悔しい。悲しい。前向きにこれからの未来を応援したい気持ちと、ひたすらに悲しくて辛くて悔しい気持ちと、正直なところ、ごちゃごちゃです。ごちゃごちゃのぐちゃぐちゃ。それでも、時間は止まってくれないし、戻ってくれないから。前に進むしかないから。

だから、大好きな人たちの未来が新しい光で包まれることを祈ります。

 

レティクル東京座の方々の歩むこれからの人生が、たくさんの豊かさに彩られ、実りあるものとなりますように。やりきれない時代に生まれたであろう苦労の分だけ、いやそれ以上に、たくさん笑って過ごせますように。

レティクル東京座の時間が止まったとしても、ずっと大好きです。ずっとファクタァでいさせてください。

 

本当に本当に本当に、ありがとうございました!

 

 

そら(sola

 

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・・・・・・なんて、言うと思った?

 

 

言  う  よ  !  !  !  !  ! 

 

本心だもん!!!!紛れもなく!!!!正真正銘!!!!嘘偽りの無い!!!!本心だもん!!!!!!

 

で  も  さ  ぁ  ! ! ! ! !

 

 

 

 

 

※以下、いわゆるお気持ち表明なので、閲覧は自己責任でお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

要は、ただのオタクの心の埋葬です。墓場です。

 

正直にストレートな発言もしています。

 

そう感じた人もいたんだなぁくらいに受け取ってもらえると幸いなのですが、

 

前向きな明るい言葉だけ見たい方はココでブラウザを閉じてください。すみません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、なに!?

急に前触れもなく「今日、解散します!さよなら!」って言われても「はぁ?」としか言えないだろ!!!

後に友人に話を聞いてもらって改めて確認したら「12月1日の22時」に「今日解散します!」って発表があったんですよ。イヤあと2時間で「今日」が終わるが???

実際、呆然としている間に12月1日は終わってた。いや意味わからんて。え?もうレティクル東京座、無いの?なんでファクタァを置いていくの?そんなに時間なかった?理由や想いがあってこの日に解散すると決めていたとしても、せめてお昼イヤ夕方の発表でもよくない?感傷に浸る暇もなく、お別れする時間も無く、居なくなった。消えた。こっちは「は?」ってなって受け止めきれてないのに、御本人たちは前向いて歩み出してて、いやいやいや置いてくなや、ごめんけどコッチの心ズタズタなんですが?ってなって、でも前向いてるレティクルのみんなを応援もしたくて、ハ〜〜〜地獄。地獄は板の上だけにしてくれよ。

 

こんなにも悲しいこと、ある?

 

 

 

・・・って、キレ散らかしてたんですよ。

なんなら今も怒ってるし。

 

これは別に解散に対してじゃなくて、あくまでも「解散の仕方」「発表の仕方」に対してです。

解散自体は、こんな時代になってしまったこともあり、そうでなくても個々人の考え方なんて移ろいゆくものだから、それが悩み抜いて、きちんと向き合って出した結論なら全然良いと思う。そもそも、コチラ側がとやかく言うことでもないしね。

 

ただ、今回の解散報告はあまりにもファンを馬鹿にしてるんじゃないかと感じてしまった。ごめん。考え方の違いとは分かっているけど、そう感じる人がいるのも事実なんです。

今日で辞めます!これからはこうなります!ってスパッと打ち出してくれたのは潔いとは思う。それはそれで肝が座ってて、気持ちの切り替えが下手な私からしても「すごいなぁ、かっこいいなぁ」って感じる部分もある。感傷的になるのが嫌だ、湿っぽくなりたくない、そういう考え方(なのかどうかは知らんが)も確かに分かる。そこはもう考え方の違いでしかないから何も言えない。

でも、ずっと待ってたファンに対しては誠実じゃないよね。特に有料のファンクラブ会員の人にとっては。・・・と、私は思っちゃうんです。

一ファンとして力不足で申し訳ない、悔しい、って思ってます。富豪じゃなくてごめん。でもこんな傷つけられ方は想定してなかったよ。

 

・・・とかなんとか、こっちがいくら怒っても、もう終わったことなんですよねぇ。生産性ないし。

それにこうやって怒ってても別に何して欲しい訳でもない。謝って欲しいとかそんな要求は全く無い。むしろこんなこと叫んで申し訳ない気持ちがある。最後までこの言葉たちは載せないべきか悩んだ。載せて後悔する可能性もある。でも私は性格上、吐き出さないとやっていけないクソみたいなオタクでさ。古参でもないくせに。

 

ただ、この悲しみと傷は無かったことにしないでほしいなぁ。って。

好きだからこそ感じた憤りは確かにあります。

 

引退する方も活動を続ける方も、もう次を向いて頑張っているので、私もいい加減に折り合いつけて前向いていかないとなぁ、とは思っていて。

けどね、このモヤモヤを抱えたまま、一番最初の明るい言葉だけで終わるのはどうしても違くて。ごめんけど、傷付いたのは確かだから、これを何も無かったように振舞って、飲み込んで、次へは行けない。このままだと私は前に進めないから、ココに埋葬します。葬式してくれないなら勝手に埋葬するしかないじゃない。

なので、私は私のやり方で、整理をつけます。これで終わりです。気持ち切り替えます。

最後の最後、ココに葬るので、許してください。

 

 

先に手を振り払ったのはそっちだからな!!!ばーかばーか!!!大好きだよ!!!!これから幸せになってくれよ!!!!!

 

もし1ミリでも可能性があるなら5年後10年後に再会公演やってくれ!!!いくらでも待つから!!!待つのはいくらでも出来るから!!!

 

じゃ!!!!!またな!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや〜気持ちまとめるのも言葉まとめるのも2週間かかっちまった。完全に折り合いついたのかと言ったら頷けないけど。

※編集の繰り返しで投稿日付は記事作成した日ってだけです

 

少しずつ噛み砕いてくしかないよね。しょうがない。

 

 

私は推しが板に立ち続けてくれる、立とうとしてくれる限り、出来る限りの応援を贈ります。

だから、幸せになってね。

 

これからもいろんな景色見せてほしいな。

 

でも無理はしないでね。

 

 

 

ファクタァのみんな、これからも私と遊んでやってね。

飲み会も定期的にやりたいです。

繋がった縁はこれからも続きますように。

 

今更うるさいこと言ってごめんなさい。

 

本当に、ありがとうございました。

 

 

そら(sola

 

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 

劇団『わ』「Happy Spell」観劇

 

拝啓、君。

 

あけましておめでとうございます。

2020年、推し初めしてきました。

 


f:id:sola_rl:20200114212901j:image

 

村といえばのフォトスポット。

そんな(どんな?)推し初めとなった舞台がこちら。

 

 

劇団『わ』本公演「Happy Spell」

「言葉が実態化する世界」

 

時に言葉は刃となって人を傷付ける。

突如世界はネガティブに覆われた。そして世界は二つの分かれ道の前に立たされることになる。

 

ポジティブかネガティブか。

 

圧倒的ネガティブに立ち向かう一人の男「セイ」言葉で世界を救え。

 

数多ある言葉は人を傷つけ、そして癒しもする。

 

「あなたは本当に正しく言葉を使えていますか?」

『Happy Spell』 | 劇団わ(旧称○組) より

劇団さまのHPはこちら 劇団わ(旧称○組)

 

 

※以下、盛大なネタバレや個人的な主観が多く含まれます。ご了承ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は古来より「言葉」というものが好きで、他者に対しても「言葉選び」だとか「言葉の使い方」だとか、様々な作品に対しても「歌詞」「台詞」「文章」そういったところについ重きを置いてしまいます。

そして、同じく古来より「ポジティブとネガティブ」「光と闇」「陰と陽」「正義と悪」といったものに弱いです。どちらも正しくてどちらも間違っている。どちらが良い悪いではない。そういう感性が好きだし、私自身もそういう考え方をもつ人間です。表裏一体、大好きです。

なので、今回、推しことなかみーこと中三川雄介さんからの告知を受け取った時は「絶対好きやんけ!!死ぬ!!!」ってなりました。

 

オタク、すーぐ輪廻転生する。

 

 

案の定、好みでした。・・・が、正直なところ、初日はちょっとしょんぼりしながら帰りました。

というのも、私は生粋のネガティブ人間なので「ネガティブは悪」という前提のもとで話を進めるポジティブ軍というか、そんな世界にショックを受けてしまったのです。ネガティブな人間を真っ向から否定されたようで。

 

もちろん劇団さまや作品にもそんな意図が無いことは承知しています。あくまでも私の受け取り方の問題です。申し訳ございません。

言葉の大切さを伝えようとしている作品ですので、これを読んでくださっている方も、そこはご理解くださいませ。

 

 

でもなんだろうね。分かってはいたつもりなんだけど、なんか目の前でリアルに体現されたら少しだけ悲しくなってしまった。こういうとこがネガティブ。ただの設定なのにね。

だから、第二幕でポジティブ軍が徹底的に打ちのめされて、ネガティブ軍のつらさや悲しさを彼らが理解してくれたのは救われた。

あと闇堕ち大好きオタクだから滾った🙌(すみません)

 

そして、敢えて言いますが、私は「綺麗事」が嫌いです。

 

・・・っていうのも思い知らされた。笑

言ってることは分かるけど、世の中そんな上手くいくわけないだろ!!!って思っちゃう。

なので、大半はネガティブ軍の言葉に共感していましたが、その横でポジティブ軍の言葉に共感したがっている自分もいました。まさしく「本当は分かってるんだよ、誰だって虹色の世界の方が良いってことは」みたいな。(セリフうろ覚え)

だから、ポジティブ軍の彼らは紛れもなく「ポジティブ」だったんだろうね。

 

 

作品が伝えたかったことを本当に実感できたのは2回目の観劇から。

推しの魅力にいっぱいいっぱいすぎたのもあるけど、初日は視野が狭かったなって。

あとさりげなく日替わりぶっ込んできてて2回目でもめちゃめちゃ楽しめたから「ああ多ステしてよかったな」って思った(まだ前半戦)

ところで、多ステってどこからが多ステだろうね?私の中では半通とか、まあ何回も観れば多ステなんだけど、どうなんだろ?

 

・・・話が逸れてしまった。

 

とにかく、2回目からはニコニコしながら観れました。

ネガティブポジティブ関係なく、観れば観るほどキャラクターたちを愛おしく感じたし、どっちも悪くねえんだよぉ😭ってなる。

いや、一部人道を外れたキャラも出てきたわ。笑

 

 

さすがにいじめっ子たちと先生には憎悪しかなかった。ギャンブル依存DVと育児放棄も一切共感できないけど、彼らはなりたくてああなったわけじゃないと思うんだ。いや分からんけど。

「本当はあんなことしたくないのにしてしまう」とか「自分自身が親に愛されなかったから愛し方を知らない」とか、彼らなりの苦悩がもしかしたらあるんじゃないかとは思う。特に母親。

観てて、彼らの背景には何かあったんじゃないかって思った。

 

その暴力に晒されていたガッカリ少尉は観ていてしんどかった・・・。

私は、世の中いろんな事情や容赦なく残酷な感情も確かに在ると思ってるから、一部共感できないところはあったけど「愛されない命があっちゃいけねえ」っていう想いには涙腺やられましたね。

あと隈本さんのお芝居が心に響いて泣いてしまった。

 

 

いじめっ子と先生は申し訳ないが、彼らに同情は出来んかった。

でも、そう感じるのは役者の方が悪に徹したからであって、こういう舞台や映像作品で観客に負の気持ちを抱かせるのは役者さんのスキルのおかげだと思う。だから、悪役はそれで正解なんだよね。

私なりの褒め言葉として「すごい嫌なやつらばかりでした」。

 

 

いじめっ子といえば、アグノー大尉の回想シーンでの小城さんの日替わりが好きだった!あれ何パターンあったんだろ?w

「難しいんだよぉ」ってサイトか何か作ってたやつが好きでした。可愛い。

でも「俺、し〜らねっ!」って知らん顔する芝居は「うっざ!!こういうやつおるわ!!!うっっざ!!!」ってなった。笑

あと最初の、いじめっ子の「俺がいじめてるみたいじゃねえか?なあ!?」みたいなセリフに「いやぁ〜・・・ハハハ」って逃げるように捌ける姿、他のみんなも「自分は関係ないし・・・」って去っていく姿、観ててグサッときてしまったなぁ。身に覚えがあるような、ね。

これはもしかしたら誰しもがギクッとしてしまうんじゃないかな。

 

 

こんな風に「めっちゃ分かる〜!!」っていうよりも「あぁ・・・わかる・・・」みたいにチクッと刺さるシーンがいくつもあった。

 

 

チビ・ハゲ・デブの三等兵トリオのシーンも、冗談で「チービ!」とか言ったり言われたりするけど、例え冗談で言った言葉でも時には刃になったりするんだよね。

私もどうやら背が低いらしく、よく人混みに埋もれるわ、高いところに手が届かないわ、ロング丈のスカートは長すぎて履けないわ・・・etc。まあ自分でもネタにするんだけど、チビの叫びはマジで共感して笑えなかった。笑

だからチビの痛みは分かるよ!!!

 

あ、余談ですが、親しい人に弄られる分には全く気にしません。むしろ嬉しい。・・・って言うと変態みたいだな?

同じ言葉でも、伝える“人”によって受け取り方が変わったりするよなあ。言葉って、奥深い。

 

 

デブとハートレットちゃんのシーンも大好きだったなあ。デブ超かっこいい。

「今、世界一幸せ〜!」のシーンは最高すぎる。デブが間違いなく最強だわ!って思わされた。笑

ハートレットちゃんも日に日にお芝居が馴染んでいってて前楽のハートレットちゃんやばかった。すごい感情乗ってて良かったなぁと。

 

そしてクールの「容姿は個性、個性は否定するものじゃない。」・・・みたいなセリフが好きでした。(セリフうろ覚え芸人)

彼もまた良いキャラしてるよなあ。嫌味なく、つい正論を言ってしまうド真面目さん。すごい好き。

「正論も時として人を傷つけてしまう」っていうのも「ああ〜〜〜〜〜🤦‍♀️」ってなったし、「ネガティブスペルも助言だと思ってくれればポジティブスペルなのになぁ」のセリフにはハッとさせられましたね。

言葉を使う側だけじゃなく、言葉を受け取る側としても考えさせられるというか。

 

言葉って、奥深い。(2回目)

 

あと、ここのシーンのレートナーがいつのまにかデブに感情移入して「可哀想・・・」「デブに謝って!!」って三等兵側になってるの最高すぎたし、そんなレートナーの反応にさりげなく「・・・え?」ってなって彼女の方を振り返るクールも最高だった。笑

この二人も超好きなんだよなあ!クールのちょっと残念なとこも可愛いし、クールを意識してるのバレバレなレートナーも可愛いし、はよ結婚しろ〜!って気持ち。

ほっこりカップルかわいい☺️❤

 

 

てかもう、カップル勢が可愛い。ほんと、可愛い。

みんな好きだけど、個人的な推しカプはアルク&シトナ。シトナがドタイプすぎた。

ああいう凛とした女性が好きなのと、互いに強くて変にベタベタしないカップルが好きなんですよね。ラブラブほっこりも良きだけど!

シトナが「ちょっとは心配しなさいよ」って恋する乙女を出す時は、それはもうキュンキュンしてました。アルクのばか〜!

でもこの時アルクは既に・・・って考えると、不用意に応えることは出来なかったのかな。とも思う。

 

アルクも本当はシトナのこと想ってたと思うんだ。でも、ネガティブに飲み込まれてしまってるから、彼女に応えることは出来なくて。というよりかは、自分の想いに気付けていなかったのか。

だって、決戦前日、シトナに「心をポジティブにしておけ」って言うんだよ?自分がネガティブ軍のトップなのに。

この先どうなるか。自分が、彼らを、世界をどうしようとしているか、分かってるのに。

もしかしたらただのポジティブ軍としての演技だったのかもしれないけど、あの一言にシトナを想う気持ちが現れていたんじゃないかなあ、と私は思いました。

 

そして、最後に下手でブレスレットを着けてあげるシトナと素直に着けてもらうアルクの姿は初日から「はああああああん!!!!」って興奮してた。笑

 

アルシト過激派かな???

 

 

でもねー、セイとアイラの王道カップルもいいんだよなあ。

アイラが闇堕ちしたときのM11「愛するが故に」もめちゃめちゃいいよね。

アイラの心が疲れてしまって、ネガティブに傾いたらこうなるんだろうな・・・っていう有り得るストーリーだもんね。

最初は「おいおい、いきなりそんな闇堕ちするんか?」ってなってしまったけど、観ていくうちに「こういう未来も可能性あるもんな・・・」ってグッときて、特に前楽と千秋楽のアイラ(とセイ)はお芝居の熱が凄まじくて、あんなん泣くやろ!!

しかも千秋楽は有難いことに前列で拝見できたので、セイがアイラに詰め寄る時に「いや・・・!」みたいな小さい息遣い、漏れる息まで聴こえてくるから、そんなん泣くやろ!!!

 

・・・って涙腺殴られてました。笑

 

あと闇堕ちした時のヒロイン2人の冷たい空気や目がたまらんかった〜。演じ分け凄い。

 

 

M12「嫉妬セレナーデ」もめちゃめちゃ好き!

ていうかほんと女の子勢がほんと可愛い!可愛い女の子最高!🙌

ここは女として共感する部分もたくさんあったし、恋する乙女は最強に可愛いんだぞ〜!って気持ちで観てた(?)

やっぱりシトナのお芝居も前楽、千秋楽では熱が入ってて「彼は私の全て」で掠れながら涙声で歌うのやばかった。泣くやろ。

 

なんかみなさんの熱が、後半に向けてどんどん熱くなっていて、生きてるなあっていうのが伝わってきて、気付いたらみなさんのこと、キャラたちのこと、どんどん好きになっていました。

 

 

そしてみんな大好き狙撃兄妹!あんなん好きじゃろ〜!

淡々としてるのに妹への愛情が怖いくらい溢れているスコープも、それを普通に受け取って信頼しているバレットも、良きバランスでした!お揃いカラコンも超綺麗!

 

バレット「私に彼氏が出来たら?」

スコープ「撃ち殺す」

バレット「旦那が出来たら?」

スコープ「撃ち殺す」

バレット「子供が出来たら?」

スコープ「俺が育てる」

バレット「100点満点よ、兄さん!」

 

このシーンは分かっていながらも毎回テンポの良さに笑ってしまった。笑

セリフ間違ってたらごめんなさい!

 

M4「1ショット1キル」も超すき。

もう普通にこの2人の狙撃がかっっっこいいし、賛美歌みたいな儚さと神々しさが素敵。美しかった。

逃げ惑うネガティブ軍も切なかったし、みんな倒れたあとのダンサーとしての姿も綺麗だった・・・。

襲撃された時、理論武装さんが指を舐めて風の向きを確かめてるのはなんか「理論的〜!」ってなってキャラっぽさを感じましたね。好き。

「1ショット」「1キル」の時の振り付けもめちゃめちゃ好きだったなあ。

 

救える人間と救えない人間を選別する役割を担っていた2人(民族)は、これまでもこれからもしんどい立ち位置だろうね。

この立ち位置は重要で必要だとも思うけど、正直なところ、理論武装さんと思考放棄ちゃんの2人よりいじめっ子たちやDV&育児放棄夫婦の方が「救えないな」って思ったから、個人的には排除された2人に「そんなにどうしようもないか・・・?」って同情してしまった。

いや、改心しようともしない、良くないと分かっていながらも変わろうとしなかったってところは救えないんだけど。

ここの撃たれた時の理論武装さんも良きだったんだよなあ。殺されそうになってとっさに「“改心”を元に論破出来るのでは!?」ってハッとなる表情すきだった。

 

 

うーんやっぱりどうしてもネガティブ軍に肩入れしてしまう。

 

でも、リバン隊長のポジティブはすごい好きだった。押し付けがましくない、おっきなポジティブ。

1周まわってポジティブ!なのも「そういう考え方もあるのか!」って参考になったし、めちゃめちゃ笑ったw

白メイクの2人もまさかの日替わりとか、あれはズルすぎるでしょw千秋楽は本当にやばかったww

 

あとワースト大佐の言葉にも超共感してたな。

ほんとネガティブに染まると楽なのよね。心地よい。もう分かりみしかなかった。

そしてディスちゃんの可愛さよ。見た目もキャラも好きでしかなかったし、ワースト大佐との関係性もめちゃめちゃ好きだったから、彼女の最期はしんどかった・・・。でも言ってること分かるんだよなあ・・・。

それでも、ワースト大佐の隣で責任から逃れつつも生きて欲しかった。

 

 

で、基本的にネガティブ派な私ですが、実はもう1人めちゃめちゃ感情移入していたキャラがいました。

 

それがニュート。中立。

 

一般的にポジティブとネガティブのどちらが正しいかは考えたことないけど、自分の中で「ポジティブにならなきゃ」とか「ネガティブなのはいけない」って苦しんだ結果、何もかもを放棄して、考えることも感じることもやめて「無」で居ることを選択した時期があったので、それはもうニュートの言葉や姿がグサグサ刺さりました。

ネガティブでもなくポジティブでもない「中立」という立場はまさしく何も感じないフラットな生き方で「生きてるって言えるの?」って言葉もグッサリ刺さったなあ。

 

そこから派生して「何も感じずに皆が中立でいればそりゃあ世界は平和だけど、じゃあ“平和”ってなに?」って考えたりもした。

誰しもが感情を持たず中立でいるって、それってアンドロイドの世界じゃん?これって人間が目指す平和とはまた違うような・・・。

 

そんなことも考えさせられました。

 

 

人間といえば、あの世界で「人間」と言えるのはトモヤとまさるだけだったのでは?という自己解釈。

この2人だけ国民たちとは雰囲気も違ったし、「君たちは一体なんなんだ?」って異世界から来ました感が凄かった。

 

ワースト大佐はネガティブ、ニュートは中立、リバン隊長はポジティブの根源というか象徴というか、そんな存在で、国民たちはネガティブとポジティブの概念的な。

もちろん過去にいろんなことがあった確固たるキャラクターたちではあったけど、そういう世界線なのかなって。

トモヤとまさるがいわゆる私たちのポジションっていうか、私たち側と同じ人間である2人が概念的世界に迷い込んだというか、上手く言えない。

最後のまさるとニュートのシーンもとても良かったなあ。まさるが前に一歩踏み出すのもなんか嬉しかった。

 

で、この2人も超お気に入りだった!まさるの可愛さ半端ない、マジで半端ない!

ハートレットちゃんたちとのシーンで、ハートレットちゃんが手下を呼んだ時に「うわああ・・・!」って上手に捌けたあとに恐る恐る舞台上に戻ってくるのとか、ほんと可愛さの権化。

 アンサンブルとして拝見して気になっていた謙信くんのお芝居が観れて超嬉しかったし、ダンスかっこよいし、お芝居めちゃめちゃ良いし、素敵な役者さんなんだってしっかりとインプットされました。

 

2人の関係性も超良きだし、トモヤのまさる愛も最高だったし、ハートレットちゃんとのシーンはめちゃめちゃいいよね!トモヤ、かっこよかったよ!

「喧嘩するのも疲れんだぞ・・・」ってボソッと呟くシーンはグッときたなあ。

序盤の「こっちか!」ってトモヤが違う道行って(行こうとして)しまうのも良かった。あれ初日らへんと変わったよね?どっちも好きだったけど、まさるの力が強いパターンめちゃめちゃ笑った。笑

 

 

あと理論武装さんがお気に入り!

サイコなキャラに弱いんだけど、ドツボでしたね。理論的にベラベラ喋るキャラも好きで「はい、論破!」はすごい真似っ子した。笑

ちなみに、某コロシアイな論破ゲームが大好きなのは言うまでもない。

 

小城さんのお芝居にもすっかり心奪われたので、今後チェックしようって役者さんと出会えたことにも感謝です🙏✨

 

 

 

そしてなんと言っても、ドリキー中佐ですよ。我が推し、なかみー演じるドリキー中佐。

まずビジュアルからしてかっこよさの化身だし、黒のレザージャケットがこんなにも似合う人・・・他にいます!?細身の衣装も彼のスタイルの良さを際立たせてたし、ほんとかっこいいんだって。


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ほら見て、かっこいい。サインとかいろいろありがとう。

面会の時も気さくに話してくれるし、サインも快く引き受けてくれるし、優しくてあったかい人柄も魅力的なので、気になった方はガンガン声掛けに行って欲しい。面会あったりなかったりするけど・・・。

Twitterでも気軽にいいねとかリプで交流して下さるので、是非みなさん中三川雄介(@nkm_5277)を検索してチェックしてみてください!3月と4月にもお芝居あります!

 

 

んで、このドリちゃん、こんなバリバリにかっこいいのに殴られて「ハァン♡♡」とか言っちゃうんですよ。

ドMか?可愛いが過ぎるだろ?ドMの気持ちは分かるよ?(唐突な性癖)

 

オープニングでかっこよく旗持って登場したりかっこよく歌って踊ってたかと思えば、M3「ネガティブソング」でやっぱりかっこよく歌って踊って・・・かと思えば、朝のネガティブ体操で殴られて「ハァン♡」ってなる癖が強いドリキー中佐ですよ。

殴られたあと、メインの芝居をされてる大佐たちの後ろで、貰った痛みを大切そうに愛でる中佐。ここも日替わりでさりげなく愛で方が変わってるのには推し天才かと思いましたね。

私が観た中では「痛みにキス」「大切そうにしまう」「痛みを食べちゃう」・・・がありました。それらの組み合わせ技も。

・・・他にもなにかありましたか!?どんなのがありましたか!?!?(こうなるから全通したくなるんだ・・・)

 

この日替わり、その時の中佐の感情次第でアクトが変わっていたとのことなんですけど、こういう「役として生きているから」こその微妙に変わるアクトも大好きなんですよね。いつもそう。役として生きてるなあっていうのがすごい伝わる彼のお芝居が大好き。

なんて言ったらいいか分からないのだけれど、しなやかな身体使いというか、うねるような動きというか、なかみーっぽい!っていう動きもめちゃめちゃ好きで、仕草も表情も声色も、ひとつひとつの言動がとっても良いんですね。味がある。なかみー味。どんなや。

 

M3「ネガティブソング」の「楽になれよ  楽になれよ」の時、色気のある悪い顔で歌う姿にも本当に見惚れてしまって、うっかりそのまま闇に堕ちそうだった。むしろこの手を引いて闇へ誘ってくれ。頼む。

で、「望みは絶望へ  期待は失望へ  信頼は裏切りへ」のフレーズ自体もう好きなんだけど、この時の表情がまた凄いんですね。この世の終わりかって感じの。そんな表情で闇を表現していたかと思えば次の「この世界の全てを闇に」のフレーズになった瞬間、スっと冷めたというか冷静な表情になるんですよ。こんなん鳥肌立つやろ。

 

ほんと、こういうところ。感情を乗せた表情で芝居していたかと思えば次の瞬間には全く別の顔を見せるの。はーーーたまらん。

んで、そんなネガティブソングのあとに「ハァン♡」ですからね。やばやばのやば。

 

 

 

・・・大丈夫?これ。

キモオタ全開じゃない?

 

まあいいや。続けます。

 

 

第一幕の終わりでポジティブ軍がついにネガティブ軍に飲み込まれてしまうんですけど、この時のM6「そして世界は闇へ」の時ですよ。問題のシーン。

「ほらおいで」というフレーズの時にドリちゃんが“おいでおいで”のアクトをするんですね!!ここテストに出ます!!!闇へ誘ってくれ〜〜!!!

 

そして幕間。

 

私「・・・・・・。」

友達「・・・え、そんな泣くとこあった?」

私「かっこいい・・・(ぐすぐす)」

 

好きすぎて泣く癖が爆発。キモオタで本当にすみません。

 

 

そしてそして第二幕。ネガティブの祭典!N-1!(これなんだったんだろ・・・笑)

思考放棄ちゃんたちとわちゃわちゃしてるの可愛いし、マイナーの紹介になった瞬間に悪い顔へと一変。戦闘狂か?っていうような昂りよう。この表情の豹変っぷり。たまらん・・・。

N-1の曲も耳に残るメロディでめっちゃ口ずさみたくなるよね。フリも可愛い。

落ちていく〜♪落ちていく〜♪

 

優勝を逃して理論武装さんとワーワー言い合いつつも論破されているのはとても私得でございました☺️🙏<カワイイ

 

 

そのあとはコレですよ。M9「ネガティブトライアングル」。

推しのお芝居に圧倒されてしまったのもあり、歌詞が涙腺バチボコに殴ってくるのもあり、ぶっちゃけ初日の記憶が定かでは無いくらい破壊力があったシーン。気付けば号泣してました。

前述の通り、私は推しのお芝居で泣いてしまうし、回を重ねる毎に「中佐は過去に何があったのだろう」「酷く裏切られて絶望したんだろうな」「闇に逃げて安らぎを見つけたんだろうな」なんてことを深く考えて感情移入してしまって、千秋楽はそれはもう大変な騒ぎでした。

 

それまでは癖のあるキャラだなあって印象が強かったのに、この「夢が叶った奴なんて死んでしまえばいい  社会は残酷だ  不公平だ  不平等だ  俺は間違ってない  悪いのはお前らだ」ってソロフレーズの時のお芝居で一気に彼の秘めていた感情が爆発したみたいで。

苦しんで苦しんで苦しんだ先に辿り着いた闇の安らぎ。それが彼にとっての正解というか、幸せであって欲しい気持ちもあった。

でも、それに対する「きっとキラキラしてた君の瞳  曇らせたのは誰  惑わないで」「僕らと夢を見よう」っていうアンサーでぶわっと涙溢れてしまうし、この時の動揺して光に手を伸ばしそうになる(手を伸ばしたくなっている)中佐の姿で涙腺崩壊ですよ。あああドリちゃんしんどい( ; ; )‬

 

そっからは「光へと揺らぐ気持ち」「闇の心地良さと仲間たち」この狭間で揺れる彼のお芝居が本当に・・・素晴らしいんです・・・。

前楽の面会で「ドリキーは大佐に対してある種依存していたんじゃないか」みたいなお話を推しから伺って、大佐を一瞬拒絶してしまう自分に戸惑う中佐の姿がより一層心に響いて、千秋楽は本当に大変な騒ぎでした(大事なことなので)

 

こういうお話をご本人から伺えるのはファンとしてとってもとっても嬉しくて、観客の受け取り方に委ねたいって気持ちも大変に理解できるのだけど、やっぱり役者さん自身の解釈は出来る範囲で構わないから聞きたいなあと思います。

貴重なお話をありがとう。

 

 

そんなドリちゃん。いろんな想いを秘めていたであろうドリちゃん。夢と向き合って、逃げてしまったドリちゃん。

彼が「ネガティブトライアングル」の最後やポジティブになれた時に見せる、優しくてあったかい、それまでとはまた違う笑顔になれたことが心から嬉しかった。この笑顔が大好きでした。

 

闇サイドが好みっていうのもあるし、とことん悪役な推しも観たいって常々思っているのだけれど、やっぱり推しの笑顔が世界一すきだなあ。なんて思ったり。

 

 

もう本当にみんな幸せになってくれぇ〜😭😭😭

 

 

 

 

 

・・・とまあ、私のハピスペはこんな感じでした!

 

まだまだ語り尽くせないくらい好きなところとかあるんだけど、キリがないのでこの辺で。

 

あ、あと、初日の推しに対する感想が「なんかいろいろやばい、いろいろやばい!」だったんだけど、アレです、推しが今までに演じたキャラみがアレコレ詰め込まれているから「はわわわ〜!」ってなるやつでした(語彙力)

なので、今回ドリキー中佐に惹かれた方は是非とも過去作もチェックして頂きたいなあ。なんなら「ドリちゃんのココが好きだったんだけどオススメある?」って聞かれたら分かる範囲でプレゼンしたい。語彙力皆無だけど。

 

 

年の始めに、この作品と出会えて良かったなあ。

改めて言葉の大切さを教えて貰えて「これからもっと言葉を大事にしよう」となっているから、2020年はより一層、優しい気持ちで生きていきたい。

そして「ああ綺麗事の根底には優しい気持ちがあるんだな」って、上手く言えないけど「綺麗事も良いかも」って思えた。

自分の中の、誰かの中の、ポジティブもネガティブも大事にして生きていきたいですね。

 

ここまで読んで頂き、貴重な時間を下さり、ありがとうございます。長々とまとまりがなくてすみません。

それと海馬がポンコツなので、記憶違いがあったら申し訳ございません😢

 

素敵な時間を、作品を、言葉を、ありがとうございました!

これからの皆様に幸多からん日々が訪れることを祈っています*.+゚

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にこっそりと私のハッピースペルを。

 

「またね!」

 

きっとまた会える魔法。日常の中にある好きな言葉です。

 

じゃ、またね!