情報解禁されてからずーっと楽しみにしていた公演の幕が上がりました。
それがこちら。


おれたちの憧れ!希望!オタクの鑑!らむらさんのプロデュース企画!第二弾!ふぅ〜⤴⤴⤴
それだけでもうテンション⤴︎⤴︎だったのに『脚本・演出 久保磨介』ときたもんだ。即座に何回行こうか悩まされた。11ヶ月も先のことなのに。
オタクって何ヶ月も先まで予定埋まるよねぇ。わかるよ。
らむらさんもそんなオタク事情を非常に理解していらっしゃる方だから、オタクの求めるシステムや知りたい情報なんかを発信してくださるので本当に助かっています。ありがとう。
観劇仲間であるらむらさんと、今やもうすっかりファンになった久保さんとのタッグに心躍らせつつ、続報を待つ私。
……お!続報!……双子4組…………?
実は昔から「双子」というワードに弱いオタクなので、一瞬沸いたけど4組は想定外すぎてすぐ「?????」になりましたね。どういうことだってばよ。
……きた!出演者の発表だ!日毎に公開していくタイプね!も〜オタク心くすぐってくるよね〜!分かってる〜!
……わ!知ってるお名前!見たことあるお名前!気になっていたお名前!えっっ佐藤直彰さん……?前に観たときめちゃ好みだった方ジャン……双子のかたわれ誰……あわよくば推しがいいな……なんとなく雰囲気似てるしワンチャン……
『二人目 中三川雄介』
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭🎉🥳🎉🥳🎉🥳
私「げんじつ……?」
らむら神「現実です👍」
足向けて寝られませんほんまに。とんでもキャスティングありがとうございます。
これの嬉しいポイントは、らむらさんは忖度なしにご自身の「この人にやってもらいたい」という想いで動いているというところです。
己のプロデュース公演、絶対に自分の推しにはオファーなどしないというタイプのオタクさんなので……。信頼の塊かよ……。
だから純粋に推しが求められてるっていうのも嬉しかった。のと、なんとなく似てる〜っていう感覚が一緒だったのも嬉しかった。
このコンビに限らず他の双子3組も「あ〜」ってなんとなく理解できたり、逆に「そうなんだ〜」っていうワクワクに繋がったり。
とにもかくにも、推しオタク(?)×推し作演×推し役者に加えて「すきだな〜」「気になるな〜」って思ってる役者の方々と、私にとって好きのオンパレード公演が約束されてしまったので、そりゃあもう楽しみにしておりました。いや楽しみにならないわけないよね。楽しみじゃないとか逆に失礼だよ(なにが???)
稽古が始まった公演初日の約1ヶ月前からTLがワクワクのカケラだらけで、勝手に1ヶ月公演の気分でございました。たのしかった〜。
そして迎えた初日。
\おめでとうございます🎉/
以下、ネタバレ感想。
端から端まで好きだが???????
どこからなにから話せばいいか分からんくらい感情があふれかえってて……。どうしよう……。
とりあえず、前説あるときは前説してる方をなるべく見てちゃんと受け止めるよう心がけているのですが、すみません。途中から推しが出てきて目が離せなくなり、それどころではなくなってしまいました。らむらさんごめん。スマホの電源はちゃんと切ってるから安心してください。
劇に沿ってつらつら言葉を並べると収拾つかなくなりそうなので、人物にスポットを当てて述べたいと思います。なにせ端から端まで好きなもんで。へへ。
【相澤 大洋&穂波】
好。
たいようってそっちなんだ〜って、ロビー入口に貼ってあるサイン入りポスター見て思った帰り際。
穂波って名前、なんとなく綺麗で優しくて、どこか穏やかで、とても好きだなぁって思いました。あとキャラクターで言えばダントツで推し。たぶん。
もれなく全員のことが好きだから“たぶん”なんですけど、ま〜〜〜好きですね。不器用な優しさと愛に弱くてサ……。それで言えば沓谷さんも推せるすぎなんだけど、それは後ほど。
正直、穂波のこと(穂波視点)はあまりフューチャーされないのかな……って中盤あたりでしょもっていたんですが、ラストに大見せ場もってこられて「この為か〜〜〜!?」って天を仰いじゃった。あんなシーンと芝居を最後の最後に持ってこられたら許しちゃうよ、私は許した(偉そうすぎるごめんなさい)
そのシーンが私のドツボだったから余計にそう思ったのかもしれん。
穂波の本音がこぼれるシーン、今思うと凪いでいた水面が波しぶきをあげるみたいだね。
各方面の愛とか切なさとかしんどさに胸がぎゅってなり続けてて、特にたっくんのことで中盤からずっと泣きそうだったんだけど、その終盤のシーンの穂波のセリフで完全にトドメを刺されて涙がボロボロ止まらなくなっちゃって。
あのセリフ、私にとって大正解すぎた。
と言うのも、実は少しだけたっくんのこと“わかる”というか、似た経験があるというか、と言っても、私は担当医にそう診断されたわけでもなく、どちらかと言えばイマジナリーフレンドに近いものだったと思うんだけど、むかーしの私の中には私以外の人が3人いたんですよね。
これ、たぶん誰にも言ったことないんだけど。たぶんね。
自語り挟んで恐縮なんですが、今作と通じるものがあるのでちょっとだけ載せちゃいます。全然読み飛ばしていただいても大丈夫です。
私の中に居たのは、あとから考えると「マジで癖と理想の権化だな」って笑っちゃうくらいの人物像なんですけど、凛としていて芯の通った強くてカッコイイお姉様と、双子の男の子。……双子の男の子!?
観る前や観てるときも全く気にしてなかったけど「いや双子じゃん!!!どんだけ双子に憧れもってんだよ!!!」って一人で笑ってしまった😂
いや双子がよかったもん。わたし。めっちゃ憧れる。唯一無二のかたわれって本当に良いなぁって思う。
で、その子たち、片方はめっちゃ優しく寄り添ってくれるタイプで、もう一方はめっちゃツンツンしてて厳しいタイプだった。ちなみに見た目は黒髪のサラサラくん。都合のいい飴と鞭だよね〜。
……いや相澤兄弟かよ。
どんだけ癖にまみれてんだ。そりゃこの双子に肩入れするわ。癖、いい加減にしてほしい。
それはともかく、私の場合は私の意識と交代するとまではいかず、同居?していた感覚に近いんだけど、まぁ、違う誰かを作り出していたことがあるので、それはもうぶっ刺さりましたよね。たっくん。
序盤の“彼がどういう人なのか”という提示に、自分でも分かるくらい動揺してしまった。
そしてたっくんの“大洋くんのために自分は消えるべきだ”という想いとか、“長いこと表に帰ってこない大洋くん”のこととか、なんかもういろいろ、いろいろぶっ刺さった。
“自分は『大洋くん』じゃない、じゃあ僕は誰なんだ”とか。ほんと、なんか、ほんと勝手に、「ごめんな」って思っちゃった。主って勝手だよね。本当に。
もし、あの時の私の中の子たちも成長して、ひとつの自我として確立していたら、こんな風に背負わせちゃってたのかもしれないなー、とか。
そんなことをぼんやり思ったら、なんていうか、他人事に思えなくて、しんどかったね。
別に、成り代わったってよかったのにね。
それを私が求めていたのなら。
ただ私は、たぶん心から消えたかったわけじゃなく、きっとそんな自分に酔いしれた構ってちゃんだったってだけのお話なんだけど。当時は消えたかったけどね。私なりに本気で。
だからまー、なんて言ったらいいのか、今となっては「あの時の私には必要な存在だったんだな」と思うし、あの子たちが存在したのも本当だし、無かったことにはしたくないし、救われていたのも支えられていたのも事実だし、ありがとねって思うから、きっとたぶん、大洋くんも「ごめんね」「ありがとう」っていう気持ちがあるんじゃないかなぁ。
私は大洋くんじゃないから分かるはずもないんだけどさ。何が嫌で辛くて居なくなっちゃったのかも分かんないし、「ごめんね」も「ありがとう」も無いまま全て投げ出して逃げて隠れちゃっただけかもしんないし、分かんないけどさ。
でも、少なくとも“たっくん”が生まれてくれたから大洋くんは逃げられたわけで、やっぱり「ごめんね」も「ありがとう」もあると思うんだよ。
今はまだ無いかもしれないけど、いつか大洋くんがそうやってたっくんと向き合える日が来るといいな。
一部外者の勝手な声としては、大洋くんとたっくんと穂波くん、3人仲良く支え合って笑いあって生きていけたらいいな。
と、思います。
そんな訳で、私は大洋くんとたっくんにめちゃめちゃ肩入れしてしまうから、あのラストの穂波くんのセリフが刺さりまくったのです。
途中で「いや穂波、これ本当はたっくんに消えてほしいとかそういうことじゃない、なんで相談してくれないんだとか言うやつじゃ〜ん」って分かったけど!
……正確にはそういうオチであってほしいという単なる私の希望でした。知ったかムーブさーせん。
でもうっすら伝わったよね?なんていうか、もちろん脚本の組み立て方や演出もあると思うけど、後半にいくにつれての直彰さんの纏う絶妙な空気感というか。凄いなって思った。
その、徐々に穂波くんの本音が伝わってくる芝居と、穂波くんの出した「友達ならなれんじゃん!」「一緒に待てばいいじゃん!」っていうアンサーが本当に大正解で。ここが一番だいすきかもしれん。ほんとにボロボロ泣いちゃった。やっぱ推しかも……。
あとシンプルにビジュアルがドタイプですね……。はい……。改めて思いました……。
はじめてのいつもののアフターだったかな、「実は好みで“そうだったらいいな”って思ってたから双子のキャスティング嬉しくて〜」みたいなことを話したら「あ〜確かに好きそうっすもんね」みたいな返しをされてちゃんと恥ずかしくなりました。バレてた……。
だから(だから?)穂波くんがたっくんの隣を拒まなかったことがすんごく嬉しくて、それに対してちゃんと嬉しそうなたっくんのことも嬉しくて、嬉しいだらけのシーンでした。
こんな話が書ける久保さんってやっぱり天才の方なのでは……?
でもね(でも、が多いな……)
たっくんの「この場所を大洋くんに返すべき」って気持ちも禿げるほど分かるんだよ〜〜〜。そりゃそう思うよ〜〜〜。だって本人じゃないもん〜〜〜。
私は、私には、たっくんの気持ちに「待って」なんて言えないし、たっくんがそう決めたなら引き止めることもできない。
これは元々の性格もあると思うけど、1ミリも止められなかったね。それが性格ゆえなのか、主側だからなのか、どちらが大きく起因しているのかは分からない。いや、後者のが大きいかな。
だから、知重ちゃんのこと「凄いな」とも思うし、「理解できない」とも思うし、「かっこいいな」とも思う。
【橋爪 知重】
ストレートに言うと、きらい!って部分が多かった子ですね。その反面、自分には持てないかっこよさと覚悟と芯がある女だったから、ある種の嫉妬かも。
(ひとつ誤解のないように記しておきたいのが、これは別に推しの相手役だからとかそういうことじゃないです。全く。そこは変に捉えないでほしいです!)
上記にあるように、言えないもん。私は。たっくんに「待って」って。
あと覚悟をひっくり返すのも私の肌には合わなかったっていうのもある。いや分かってて付き合ったんじゃないんかーい。
だ け ど
知重ちゃんの気持ちも分かるんだよ(分かるんかーい)
だって知重ちゃんが好きになったの“たっくん”だもん。そりゃ好きな人がいざ本当にこの世界から消えようとしていたらそりゃ引き止めるよねそりゃ。生きててほしいもん。分かってはいたけどやっぱり、ってなるときあるもん。それはそれとして分かるのよ。
「抵抗する覚悟が決まった」ってところも、やっぱり私には無いものだから、素直に憧れちゃったな。凄いよ。
勝手に渋谷での待ち合わせ決めちゃうところとかも、ま〜私は苦手だけど、でもそういう強さがたっくんには必要なのかなって。たっくんの隣には知重ちゃんが必要なんだろうなって思いました。
あとあれ、知重ちゃんが自分のやりたいこと行きたいとこ言わないのも「すげ〜〜〜分かる」ってなってた。
知重ちゃんが言ったやりたいことが今更感あって恥ずかしいのもあるけど、だって言ったらそれこそ別れのための旅を受け入れることになるし、一番やりたいことなんて「たっくんを引き止める」ことなんだから、そんなん言えねえよ〜。(解釈違いだったらすみません……オタク勝手に深読みするので……)
海のシーンの「夏まで待てばいいじゃん」とかもいじらしくてウワァ〜😭ってなったし、プンプンしてる知重ちゃん可愛いすぎた。
なんかねー、なんだろ。
たっくんに肩入れしちゃうから共感できない反面、その女心はすごい分かる、みたいな?
自分でもどう見たらいいのか分かんなかった。笑
ただ、たっくんに肩入れはするけど、「一緒に旅行に行ってほしい!」は「はあ?」って声出そうだった!お前それは残酷だよ!あのシーンばかりは知重ちゃんと同じく「なにが?なんて?どういうつもり?」ってなっちゃった😂
いやまぁ理由を聞いたらその気持ちは分かるけども……「お前それはエゴだよ〜!」ってなったし、なんだっけな、知重ちゃんの「抵抗する覚悟が〜」か「渋谷に17時ね!」のくだりか、それか「やっぱり消えないでほしい」みたいなとこだったか、なんかで知重ちゃんにも「それはエゴだよ〜〜」ってなっちゃって、なんかもうどうしたらいいのか分かんなかった!
まぁみんなエゴで生きてるからね……エゴとエゴのぶつかり合い……T ﹏ T
お互いに想いあってるのに噛み合わずにすれ違う恋人たちって本当に切ない……。幸せになってඉ ̫ඉ
さっきもチラッと言ったけど、本当にお似合いの二人だなって思うので、ラストのラストに散りばめられた渋谷での二人の欠片たちにニコニコしちゃった!これからも美味しいものたくさん食べて綺麗な景色もたくさん見て〜!
そんな二人に連れ添う沓谷さんも最高すぎた。
という感じで沓谷さんのターンに入りたいんですけど、びっくりするくらい長くなって終わりが見えないので一旦区切ってもいいすか???一旦ね!!!!!たぶん続くから!!!!!!論文書けるから!!!!!!!
2回目以降、また違った印象も受けそうだけど、ひとまずはこんな感じで。
またね!